右心房肥大は有害か?

右心房肥大は身体に有害である。 右心房が肥大すると、心臓のポンプ機能が低下し、心臓の負荷が増大し、長期的には心不全が悪化し、患者の余命や生活の質に影響を及ぼす。 右房拡大は心室リモデリングであり、心不全発症の基本的な病理過程である。 右心房の拡大は肺動脈圧の上昇を招き、肺あざ、肺水腫などを引き起こす。さらに進行すると心臓全体の肥大を招き、心不全のさらなる悪化、あるいは末期の難治性心不全の発症につながる。 また、右心房肥大により血栓が形成され、脳血管、肺動脈などを閉塞し、脳梗塞、肺動脈塞栓症などの重篤な器質的血管事故を引き起こすこともある。 もし右心房肥大が起こったら、患者はすぐに治療を受けなければならない。