布団の中で足汗をかくが、冷えは陽虚、気血両虚、脾虚などが主な原因である。 脾が主な運搬役(脾は食物を消化し、食物の精や水分を吸収し、全身に運搬する働きがある)である場合、脾の気血が不足すると、運搬・変容する力が弱くなり、足に栄養が行き渡らなくなり、掛け布団の中で足が汗をかくが寒いというケースが出てくるが、これは脾を強化する人参剤で調整できる。 1.陽虚:体の陽気が不足すると、温め、促進、気の働きが低下して体温が低下し、毛布の下でも足が冷たく感じる。 さらに陽気不足は、自然発汗(日中に不随意に汗をかき、少し動いただけで悪化する)を引き起こし、その結果、汗はかくが布団の中の足は冷たくなる。 金桂仁気丸や桂枝加黄丸などの薬で調整できる。 2.気血の不足:気の不足は機能を低下させ、運化する力がなく、促進する力もないため、手足を温めることができず、足が冷えてしまう。 また、衛外の気の不足は、筋肉表面が緻密でなく、クー パー(気孔)が緩く、汗を固定することができず、自然発汗となる。 益気養血内服液や四君子大心顆粒などの薬で調整できる。 注意しなければならないのは、足の裏の発汗の原因は、冷えの要因が多いので、医師に相談して原因をはっきりさせ、医師の診断のもと、合理的な治療を行い、体に悪影響を与えないようにすることです。