食道中間部の粘膜が白くなるのは、食事などの生理的要因と、食道炎や食道白色症などの病的要因が考えられる。 1.生理的要因:患者が熱すぎるもの、辛すぎるものなどの刺激物を多く食べたり、不潔な食事、長期のアルコール依存症、喫煙などがあると、食道粘膜を刺激し、粘膜水腫を引き起こし、食道中間部の食道粘膜を白化させる。 2.病的要因:食道炎、食道白血病などでも食道粘膜のうっ血や浮腫、さらには潰瘍などが生じ、内視鏡検査で食道中央部の粘膜が白くなることがある。 この場合、吐き気や嘔吐、酸の逆流、食欲不振、嚥下障害を伴うことがあります。 食道中間部の粘膜が白くなる原因としては、貧血、内分泌疾患、全身性進行性硬化症などもある。 内視鏡検査で食道中部の粘膜が白くなっていることが発見された場合には、早めに医師に相談し、原因を突き止め、的を射た治療を行い、症状を長引かせないようにすることをお勧めする。