小人症に対する成長ホルモン刺激試験の適応、方法および結果について

I. 定義

低身長とは.同じ人種.性別.年齢で.健常者の平均身長の2標準偏差(-2SD)以下.または同様の生活環境において3パーセンタイル(-1.88SD)以下の人を指します。

II. 適応症

ü身長が正常な基準値である-2SD未満(または3パーセンタイル未満)である。

ュー骨年齢が実年齢より2歳以上低い。

ュー 身長成長率が25パーセンタイル以下(骨年齢別)である。

n 2歳未満の子供(7cm/年未満)。

n 4歳半から思春期までの子供(5cm/年未満)。

n 青年期(6cm/年未満)

ü 内分泌疾患や異形成症候群の臨床症状を持つ子供たち

ü 下垂体機能検査を行うその他の理由

III. 検査方法

検査薬の方法 採血時間

インスリン刺激試験 0.075u/kg(v) 0.15.30.60.90.120

測定値 血糖値.GH.F

GHRH 1-2ug/kg(v) 0.30.60.90.120 GHの測定

アルギニン 0.5g/kg(v) 上記と同様

(最大量≦30g)。

コリスチン 4ug/kg po.同上

L-ドーパ 10mg/kg P0.同上

(最大量≦500mg)

ピリドスチグミン 1mg/kg・Po.同上

L-ドーパ+ピリドスチグミン同上(推奨)

IV. 結果の判定

GHピーク<5μg/L(完全なGHD)

5〜10μg/L(部分的なGHD)

10 μg/L (GHDを除く)