カリウムを多く含む果物、例えばバナナ、オレンジ、ミカン、スイカ、黄桃、ブドウ、カンタロープなどは腎不全には勧められない。
腎不全患者の糸球体濾過・再吸収機能は著しく低下しており、水・ナトリウム貯留、水電解質・酸塩基平衡障害、高血圧、左心室肥大、吐き気・嘔吐、腎性貧血などを起こしやすい。
腎不全患者は、低塩、低脂肪、高品質、低タンパク質の食事をとり、カリウムとリンを制限すべきである。 具体的には、塩辛い料理や漬物などを控えめにする、脂身の多い肉などの脂肪分の多い食品を控えめにする、タンパク質の総量を制限する、卵、牛乳、赤身の肉などの良質のタンパク質を中心にする、などである。 腎不全患者はバナナ、オレンジ、ミカン、スイカ、黄桃、ブドウ、カンタロープなどの高カリウム食品を食べないようにし、ナッツ類などの高リン食品を食べないようにする。
腎不全患者は、専門医の指導の下、標準化された治療を受け、時間内に病院に行くべきである。