朝の喉の乾燥は、水分の摂りすぎなどの生理的な理由のほか、咽頭炎、逆流性食道炎、ドライ症候群、糖尿病などの病的な理由が考えられます。 1.生理的な原因:夜間の塩辛い食事や水分の摂り過ぎ、乾燥した環境での生活、朝起きた時の喉の乾燥などが考えられます。 2.病理学的原因 (1)咽頭喉頭炎:細菌やウイルス感染により、咽頭のうっ血や水腫が起こり、咽頭が乾燥して痛む。 (2)逆流性食道炎:夜寝ているときに、胃の中の食べ物や酸が食道を通ってのどに逆流し、のどを刺激して、のどの乾燥や痛みを起こすので、夜寝るときの食事を少なくしたり、枕を高くしたり、オメプラゾールカプセルなどの酸を抑える薬を飲んだりします。 (3)喉の乾燥は、ドライ症候群の唾液腺の関与によって引き起こされることがあります。 (4)糖尿病患者も喉が乾燥し、水をよく飲み、尿量が多いことがあります。 また、朝起きたときに喉が乾いていることもあります。このようなことが頻繁に起こる場合は、病院で検査を受け、医師の指示に従って治療する必要があります。