中医学では、乳房肥大症は肝気の不快と関係があると考え、大屯、乳根、壇中などのツボに灸を据えることができる。
大屯は足指の肝経のツボで、母趾の先端の外側、足の爪の付け根の角から0.1センチ後方に位置し、肝気を散じ(肝気の滞りを整える)、湿熱を清めるなどの作用があり、月経不順、乳房の膨満感や痛みなどに効果があります。
乳根は胃経のツボで、胸部の第5肋間にあり、前正中線から4寸離れたところにあり、胸を広げて気を整え、経絡を通過して乳房を下げる効能があり、乳癰、乳房萎弱、乳房萎弱症(乳房の痛みやしこりで、月経周期や感情・気分の変化と密接な関係があり、乳腺過形成の病気に相当する)などの病気を治療することができます。
丹中は任脈のツボで、胸部、横扁第4肋間、中線の前方にあり、胸を広くして気を整え、反撥を下げ、嘔吐を止める(胃気の上衝を止め、嘔吐を止める)等の作用があり、乳房癰、乳房萎、乳房少などの病気を治療することができる。
お灸は必ず専門の医師が行い、副作用を避けるため、自己判断で行わないでください。