セックスが心臓に与える影響

性行為は心臓に影響を与える。 性行為の過程で交感神経が興奮し、心拍数の増加、心拍出量の増加、心筋の酸素消費量の増加、血圧の上昇をもたらすが、人によってその影響は異なるからである。 1.心臓病でない人:性行為は心臓にほとんど影響を与えず、むしろ夫婦の関係を高め、心肺機能を鍛えるのに役立つ。 2.高血圧、心筋虚血、心筋梗塞、不整脈、心不全などの心臓病の既往歴がある人の場合、このグループは急性発作時に性行為をすると、心筋の酸素消費量の増加により原疾患が悪化する可能性があるが、慢性期や安定期であれば、適切に性行為をすることで心臓への影響を軽減することができる。 少しでも違和感があれば、すぐに医師に相談し、症状を遅らせたり悪化させたりしないよう、油断は禁物である。