腹部両側の痛みと排尿痛は、まず急性膀胱炎が原因と考えられ、男性では前立腺炎など、女性では骨盤内の炎症など他の病気が原因となることもあります。 1.急性膀胱炎:膀胱に起こる急性の炎症性疾患です。 主な症状は頻尿、尿意切迫感、排尿痛で、血尿、会陰部不快感、発熱などを伴うこともあるため、両側腹部の痛みと過度の排尿が現れます。 2.前立腺炎:前立腺に起こる炎症を指します。 主に会陰部の痛みや不快感、頻尿、尿意切迫感、排尿痛、排尿不良、尿道が細くなる、尿が割れる、尿道が途切れるなどの症状が現れ、両側腹部の痛みや過度の排尿も現れます。 3.骨盤内炎症性疾患:女性の骨盤内炎症性疾患は、体のさまざまな部位、さまざまな病原体に起因し、症状もさまざまで、一般的な症状は下腹部痛、落下感、白斑、膣出血などであり、患者によっては尿道症状があり、頻尿、尿意切迫感、排尿痛などの症状が現れ、それが両側腹部の痛み、多尿として現れることもあります。 両側腹部痛や尿意過多の原因は他にもたくさんあるため、真剣に考え、適時受診して原因を特定し、医師のアドバイスに従って治療や処置を進める必要があります。