症状 夏の重湿は通常、内湿と外湿の2種類に分けられ、頭重、手足の脱力感、疲労感、消化不良などの症状として現れる。 1.内湿:内湿とは通常、脾腎の陽気が不足し(脾腎陽気不足)、輸送と変容がうまくいかず、体内の水分や体液が停滞し、体内で湿や濁りが大きくなることで起こる病的変化を指します。 夏になると、重い内湿は、食欲不振、包まれたような頭重、めまい、便が緩い、尿量が少ない、口の中がネバネバする、などの症状として現れます。 2.外湿:外湿は、湿気の多い気候、水中作業に従事することが多い、湿地での生活が長いなど、外的な湿気が原因となることが多い。 夏、外湿の症状は、手足が重い(手足がだるい、疲れやすい)、めまい、頭痛などである。 夏に湿邪が強い場合は、症状を悪化させないためにも早めに病院へ行きましょう。 また、冷たいもの、辛いもの、刺激の強いものを避け、適度な運動を心がけることで、湿邪の状態を緩和することができます。