アスピリン腸溶錠は比較的よく使用される抗血小板凝固薬である。 アスピリン腸溶錠は比較的よく使用される抗血小板凝固薬であり、妊娠初期の妊娠第1期にアスピリン腸溶錠の服用により、口唇口蓋裂、中枢神経系や内臓の未発達、神経管奇形などの胎児奇形が生じる可能性がある。 陣痛初期のアスピリン腸溶錠の大量使用は、胎児の動脈管の収縮や早期閉鎖を引き起こす可能性がある。 しかし、妊婦は適応があればアスピリン腸溶錠の服用が可能である。 1.抗リン脂質症候群、妊婦が抗リン脂質症候群と診断された場合、アスピリン腸溶錠は使用できる。 2.子宮内胎児発育遅延を伴う重症子癇前症の既往があるなど、妊娠・出産に不利な場合もアスピリンを使用できる。 アスピリンを長期間服用する人は、定期的に病院で検査を受け、状況に応じて服用量を調節したり、服用を中止したりする必要がある。