竹根芋の効果は?

竹根山芋は別名アンドログラフィス・パニキュラータ(Andrographis paniculata)とも呼ばれ、風を払い湿気を取り除き、腱を和らげ、膠を弛緩させる効果がある。
ヤマイモの根はナス科の植物Dioscorea oppositaの根茎を乾燥させたものである。 甘・苦・温の性質がある。 肝・腎・肺の経絡に属する。 風湿(体内の風と湿を除く)、腱膠(けんこうこう)弛緩(しかん)、瘀血(おけつ)、鎮痛(ちんつう)、咳嗽(せきそう)、喘息(ぜんそく)に効果がある。 リューマチや麻痺、関節の腫れ、痛みやしびれ、転倒やひらひらする怪我、腰のひらき、咳や喘息に用いられる。
アンドログラフィス・パニキュラータは風湿を除き、腎気を益す。 アンドログラフィス・パニキュラータとオウゴンとの組み合わせは、肺、痰、咳、喘息を倍増させる。 肺熱咳嗽、喘息で、痰が多く黄色く厚いものに適す。アンドログラフィス・パニキュラータに人参を加えたものは、胸部麻痺(胸のつかえと痛み)、動悸、喘息、めまい、胸のつかえなどの心気不全の人に適す。
自己判断で服用せず、医師の指導のもとで使用することが望ましい。