腹痛で目が覚めて、もっと楽に座っていて何が悪い?

胃痛で目が覚めても、楽に座っていられるのは、食べ過ぎなどの生理的な理由と、逆流性食道炎などの病的な理由が考えられます。 1.生理的な理由:食べ過ぎると胃酸が大量に分泌され、寝ている時は体が水平になっているため、胃酸が噴門を刺激して胃痛を起こしやすい。 座っていると、体は直立姿勢になり、胃酸が噴門を刺激しにくいので、胃痛で目が覚めたときには座っていた方が楽です。 2.逆流性食道炎:食道括約筋の弛緩により、就寝時に胃内容物が食道へ逆流し、炎症や胃痛を起こす。 座っていると重力の関係で胃の内容物が逆流しにくいので、楽になります。 胃痛で目が覚める原因は他にもあるかもしれませんので、時間を見て病院に行き、医師の指導のもとで原因をはっきりさせ、的を射た治療や処置をすることをお勧めします。