肝癌は漢方でいう「肝兪」、「症兪」、「黄疸」などに属し、補中益気湯は独自に開発された漢方薬で、一般に肝癌だけの治療には用いられない。 補中益気湯は牛黄、麝香、田七人参、蛇胆からなる。 熱毒・瘀血による急性・慢性のウイルス性肝炎、癰疽(体表・四肢・内臓に発生する一種の毒痛み、急性化膿性疾患)癤、匿名腫毒、打撲傷、あらゆる炎症に用いる。 妊婦は服用しないこと。 服用中は、辛いもの、脂っこいものは避ける。 日間服用しても症状の改善が見られない場合、または服用期間中に悪寒(寒さを恐れる)、発熱などの全身症状を伴う場合は、病院で相談すること。 患者が補中益気湯を服用する必要がある場合は、医師の指導のもとで服用することを勧める。 肝臓癌の患者は、早めに病院で治療を受けること。