子宮頸部ポリープのために子宮頸癌ワクチンを接種できますか?

子宮頸管ポリープは子宮頸癌の予防接種が可能である。
子宮頸管ポリープは子宮頸管にできる冗長な器官で、慢性炎症やエストロゲン濃度の上昇などが関係していると考えられています。子宮頸管ポリープは子宮頸がんワクチンの禁忌ではなく、子宮頸管ポリープがあっても子宮頸がんワクチン接種による抗体産生やワクチン効果に影響はなく、子宮頸がんワクチンの接種は可能です。
子宮頸がんワクチンは、主に子宮頸がん予防に一定の効果があるヒトパピローマウイルスのハイリスク型を予防するワクチンで、2価ワクチン、4価ワクチン、9価ワクチンに分けられ、女性の年齢が定められているほか、授乳期や妊娠中は接種できず、妊娠の予定がある場合は接種が推奨されていません。
子宮頸がんワクチンを接種する場合は、通常の病院で医師の指導のもとで接種し、接種後も定期的に子宮頸がん検診を受けることをお勧めします。