爪水虫に対する抜爪術が推奨されない理由

爪甲真菌症は、爪の両側にできる爪溝とその周辺組織の化膿性細菌感染症です。 爪甲真菌症の初期には抜爪手術の必要はなく、通常は感染に有効な薬剤の投与、消毒などを行い、定期的に薬剤を交換することで治療し、2~3週間後には自然治癒します。 慢性爪甲真菌症も、爪の完全な除去は変形や成長障害などを引き起こしやすいため、一般的には抜爪手術は勧められません。 抜爪術が勧められるのは、爪下膿瘍や巻き爪に感染症が合併している場合のみです。 術後は安静を心がけ、皮膚の洗浄をしっかり行い、長時間の歩行は避けてください。