クレアチニン198μmol/Lと高尿酸は、慢性腎臓病、糖尿病性腎症、痛風などが原因である可能性があり、一般治療、薬物治療などで治療できる。 1.一般治療:魚介類や豚レバーなどの高プリン体食品を食べないように健康教育を行う。 腎毒性の高い薬剤の服用を避け、腎機能のさらなる悪化を防ぐ。 2.薬物治療 (1)腎臓病:慢性腎臓病によるクレアチニン上昇に対しては、主にカプトプリル、エナラプリル、カンデサルタンなどを使用して血圧を下げ、蛋白尿を減らし、腎機能クレアチニンの悪化を遅らせる。 糖尿病性腎症によるクレアチニン上昇に対しては、上記の治療に加えて、メトホルミンやインスリンなどの糖低下薬を用いて血糖値を厳密にコントロールする必要がある。 (2)痛風:アロプリンやベンズブロマロンなどの尿酸降下薬を用いることで尿酸値を回復させることができる。 クレアチニンや尿酸が上昇した場合は、できるだけ早く医師の診断を受け、肝機能や腎機能、腹部超音波検査などの関連検査を行い、状態を把握する。 薬の使用は専門医の指導のもとで行い、やみくもに自己判断で使用することは避ける。