薬用菊は花の色で白菊と黄菊に分類され、どちらも風熱を散じ、清熱除毒、肝陽を抑える作用があるが、白菊は清肝、明目、黄菊は風熱を散じる作用に優れている。 菊は主に安徽省、浙江省、四川省、湖南省で生産される。 菊は加工方法と産地の違いにより、朱菊、皓菊、項菊、貢菊に分けられるが、朱菊と皓菊が最も品質が良い。 薬用としては、花の色によって白菊と黄菊に分けられる。 菊は頭痛やめまい、目の充血や腫れ、風熱風邪や温病初期の肝陽亢進による目のかすみ(肝陽が過剰になり、めまい、立ちくらみ、頭痛などの症状を起こす)、癰腫毒などに効果がある。 黄菊は風熱を散じ、白菊は肝を清め、視力を改善するのに適している。 また、野菊はカンゾウを散らし、熱や毒素を取り除くのに最も効果がある。 上記のような症状が出た場合は、自己判断で菊を使用せず、早めに医師に相談すること。