頚椎の変形と膨隆は、保存的または外科的に治療することができます。
頚椎の変形と膨隆は、頭を頻繁に反らせたり、長時間の姿勢をとったりすることによって、頚椎が後方に反ったり、まっすぐになったり、後方に膨らんだりするなど、頚椎の生理的な湾曲に変化が生じ、その結果、首や肩の痛み、こり、活動制限などの臨床症状が生じると考えられています。
1.保存的治療:頚椎の変形や膨隆が比較的軽い場合は、主に頭の反りを抑える、頚部の体操、頚椎の牽引、頚椎の生理的湾曲の改善などを中心に治療することをお勧めします。 首や肩周辺に痛みがある場合は、セレコキシブやロソプロフェンナトリウムなどの非ステロイド系鎮痛剤などを服用します。
2.手術:頚神経が圧迫され、上肢に痛みやしびれがあり、保存的治療が無効で、綿のように歩く、排尿・排便障害などの症状まである場合は、層状除圧釘・棒状固定術を行います。
具体的な治療は、治療法の選択の具体的な重症度に応じて、医師の指導を受ける必要があります。