耳の中の小さなミートボールって何?

耳の中の小さな肉球は、脂腺嚢胞、過形成性肉芽、外耳道内のできもの、先天性の耳付着部などが関係していると考えられている。 1.脂腺嚢胞:細菌感染、過剰分泌などにより脂腺開口部が閉塞し、代謝産物が過剰に集まり肉芽腫性病変を形成する。 2.過形成性肉芽腫:外耳道感染が繰り返され、未治療の場合、過形成性肉芽腫を生じることがある。 3.外耳道腫瘤:外耳道の損傷または細菌感染によって生じる限局性の腫瘤で、しばしば局所の発赤、腫脹、熱感、疼痛を伴い、結節は触ると硬い。 4.先天性耳介付着部症:先天性の発育異常で、第一鰓弓の発育異常が原因で、その組織内に軟骨組織があることが多い。 耳に肉だんごができたら、病状を遅らせることのないよう、時間内に病院に行って具体的な原因を突き止め、治療する必要がある。