肘はどうしたの?

肘の痛みは、肘部骨症候群、関節炎、上腕骨上顆炎などの病気が原因で起こります。 1.肘部骨症候群:腕枕などの悪い姿勢を長期に維持するため、尺骨神経が巻き込まれ、肘が痛くなり、小指のしびれを伴うことがあります。 2.関節炎:老人性関節炎や関節リウマチ、退行性関節疾患により、関節の腫れや痛みが生じます。 3.上腕骨上顆炎:テニス肘とも呼ばれ、手関節の繰り返しの運動により、上腕骨外側上顆にある前腕伸筋の総腱が繰り返し摩耗し、断裂することで起こる慢性の炎症です。 肘関節外側の痛みとして現れ、拳を握ったり、手首を伸ばしたりする動作で悪化します。 上記の理由のほか、過度な運動、肘の外傷、悪性の骨腫瘍などが肘の痛みを引き起こすことがあるので、患者は適時に病院に行って原因を突き止め、医師の指導のもとで的を射た治療を選択することをお勧めします。