傷口に唐辛子を食べても、食べる量が少なければあまり影響はないが、食べる量が多いと傷口に局所感染を起こし、治癒が遅れるなどの影響が出ることがある。 患者が普段から辛くて刺激のある食べ物を食べることができ、胃腸機能が良好で、創傷が体表にある場合。 少量の唐辛子は創傷の治癒に影響しないので、創傷があれば少量の唐辛子を摂取することは可能である。 唐辛子を大量に摂取した場合、唐辛子にはカプサイシンが多量に含まれており、熱を発生させる効果がある。また、唐辛子を食べると口腔粘膜を刺激するため、患者は汗をかき、傷口の局所感染につながる。 傷が治りかけの時に唐辛子を食べると、白血球の産生に影響し、傷の治癒時間が遅くなる。 唐辛子にアレルギーのある人は、体への負担を悪化させないためにも摂取を控え、唐辛子を摂取して不快感がある場合は速やかに医師の診断を受け、医師の指導のもとで適切な治療を行う。