オステオトリオールは3日に1回の服用は推奨されておらず、決められた用量を守って毎日服用する必要があり、血中カルシウム濃度を厳密にモニタリングし、血中カルシウムや血中クレアチニンが異常に上昇した場合は服用を中止する必要がある。
オステオトリオールは体内のカルシウムとリンの代謝を調節する薬で、主に骨粗鬆症、腎性骨異栄養症、ビタミンD依存性くる病の治療に使用される。
本剤の使用中、特に治療開始当初は、毎日血中カルシウム濃度をモニターし、1日の至適投与量を決定する必要があるため、一度に過剰に摂取して血中カルシウム濃度等に異常をきたさないよう、3日ごとの服用は推奨されない。
本剤による治療中は、カルシウムの補給摂取に注意する必要があり、血中カルシウムが増加している期間は、血中カルシウムおよび血中リン濃度を毎日測定する必要がある。 血中カルシウムが正常範囲を超えた場合、または血中クレアチニンが120μmol/Lを超えた場合は、血中カルシウムが正常になるまで減量するか、本剤の投与を中止しなければならない。 使用中は1日の適切な水分摂取を確保しなければならない。
本剤の成分に対する過敏症、高カルシウム血症、ビタミンD中毒の徴候がある場合は禁忌である。 小児、授乳中の女性は注意して使用する必要がある。
本薬品は臨床医の監督下で使用する必要があり、許可なく使用することは禁じられている。