頻尿は必ずしも腎不全の前兆ではなく、尿路感染症や前立腺炎などの病気の可能性もあります。
頻尿の原因となる病気はたくさんありますが、腎不全の患者さんには頻尿や排尿症状が現れることがあります。頻尿は1回あたりの尿量や尿の総量の減少として現れますが、頻尿は主に夜間の排尿回数の増加として現れます。
尿路感染症や前立腺炎などの病気にかかっている場合も頻尿になり、1回あたりの尿量が少なくなる症状が現れますが、この尿量が少なくなるというのは尿の総量ではなく、頻尿のために1回あたりの尿量が少なくなっているのです。 このような状態でも腎不全になるわけではありませんので、頻尿・尿量減少が腎不全の前兆とは言えません。
頻尿の症状がある場合は、一般の病院の腎臓内科で原因を調べ、医師の指示に従って治療する必要があります。