心筋核医学検査は、心筋核医学イメージングや負荷試験とも呼ばれ、主に心筋細胞の活性や壊死の有無を確認するための検査である。 心筋核種検査では主に、冠動脈の血流とともに正常な心筋細胞に速やかに取り込まれるコバルト20などの放射性核種の原子トレーサーを用いる。 主に心筋炎の診断や心筋梗塞後の心筋虚血状態の判定に用いられ、診断的価値が高い。 心筋症、冠動脈性心疾患、肺性心疾患などの診断や予後の検査によく用いられる。 この検査だけで患者自身が判断・診断することは勧められず、専門医の指導のもと、各種検査を組み合わせて明確に診断する必要がある。