脳梗塞後の発熱は、感染症や視床下部の体温調節中枢の障害を併発している場合に多くみられる。
脳梗塞患者の中には発熱する人がいますが、これは患者が脳梗塞を大量に発症したため、食事や運動が正常にできず長期寝たきりになり、体の抵抗力も低下しやすいため、ウイルスや細菌などの病原性微生物が肺に入り込み、肺感染症や尿路感染症などを起こし、それが引き金となって炎症を起こし、発熱につながることが考えられます。
また、脳梗塞患者が視床下部の体温調節中枢に関与しているため、体温が変化して中枢性発熱を引き起こし、しばしば高熱として現れることもあります。
脳梗塞後の発熱は他の原因で起こることもあるので、早めに医師に相談して原因をはっきりさせ、積極的に治療することをお勧めします。