外反母趾が認知症を予防するという証拠はない。 アルツハイマー病とは、進行性の認知機能障害を主症状とする中枢神経系の変性疾患であるアルツハイマー病を指す。 アルツハイマー病は主に家族性アルツハイマー病と散発性アルツハイマー病に分けられる。 家族性アルツハイマー病では、21番染色体上に明確な変異部位があり、外反母趾を押しても変化しない。 散発性アルツハイマー病の患者さんは、現在のところ、アポリポ蛋白遺伝子との関係が強いと考えられており、また、関連する脳組織の病理学的変化も、外反母趾を押すだけでは防ぐことができない。 アルツハイマーを予防するには、頭を鍛えることであり、外反母趾を押して認知症を予防しようとするのは得策ではない。