赤ちゃんの乳糖不耐症は、母乳や牛乳に含まれる乳糖を体内で十分に消化・分解できないために起こる非感染性の下痢です。 赤ちゃんが乳糖不耐症かどうかは、便を調べ、症状を観察することで判断できます。 1.便の検査:便のpH値を調べることで、赤ちゃんが乳糖不耐症かどうかを判断することができます。 ただし、便のpHを調べる前に、乳糖を含む普通の母乳や粉ミルクを飲ませ、乳糖の吸収の程度を確かめる必要があります。 2.症状を観察する:乳糖不耐症の赤ちゃんは通常、1日に数回下痢をし、おむつに少量の便を伴うことが多く、便のほとんどは黄色、ライムグリーン、薄いペースト状、卵のしずくスープ状で、泡立ちやミルクの塊が多く、ミルクの逆流や嘔吐をする赤ちゃんも少なくありません。 同時に、赤ちゃんは腹部膨満感を伴い、泣きやすくなります。 重症の場合、脱水や発育遅延を起こすこともあります。 乳糖不耐症の赤ちゃんは、健康に何らかの影響を及ぼす可能性があるため、早めに医師に相談し、診断を受けて積極的に対処する必要があります。