足部下垂の治療に腱移行術は有効か?

腱移行術は腓骨神経損傷による眼瞼下垂症に対して行うことができ、中枢神経による眼瞼下垂症には腱移行術は有効ではない。 足底屈の場合、積極的に背屈したり、外転だけでなく内転も完全にできません。 神経縫合ができない腓骨神経損傷による足底下垂に対しては、一般に腱移行術と呼ばれる治療法が選択されます。 しかし、足部神経、坐骨神経、腰仙神経根、脳神経など他の原因による足部下垂もあり、これらによる足部下垂に腱移行術を用いても神経を修復することはできず効果はありません。 手術による治療のほか、リハビリ体操や装具の着用などもあります。