長期寝たきり患者の合併症トップ7

長期寝たきり患者には7大合併症はないと言われているが、長期寝たきりは累積肺炎、褥瘡、骨粗鬆症、筋萎縮、二重下肢静脈血栓症などを引き起こす可能性がある。
1.累積肺炎 長期寝たきり患者は、行動が制限されるため、痰の喀出が困難となり、換気や空気交換に大きな影響を与えるため、肺炎を起こしやすい。
2.床ずれ。 寝たきりの状態が長く、体位保持が長く続くと、特に腰仙部の局所圧が押しつぶされて床ずれを形成することがある。
3.骨粗鬆症。 長期の安静と運動不足により、カルシウムが徐々に失われ、骨粗しょう症になる可能性がある。
4.筋萎縮。 長期の安静と活動性の低下により、筋肉が衰弱する。
5.両下肢静脈血栓症。 長期臥床で下肢の活動性が低下し、静脈血流が悪くなり、静脈血栓症が形成される。
長期寝たきり患者は、遅れないように専門医の指導のもとでケアすることが推奨される。