子どもの脾臓と胃を整える方法

子どもの脾胃が傷んでいる場合、さまざまな状態に応じて、脾経を調える、中脘を揉む、中脘と脾兪を選んでツボを押すなどのマッサージを選択したり、宝和剤などの漢方薬を服用して調整・治療したりする。
栄養不足の子どもは脾胃を傷めやすく、脾虚、食滞などになりやすい。脾が元気がない(脾の運化機能障害)と、顔色が悪い、食欲がないなどの症状が現れるので、推拿マッサージ、中脘を練る、脾兪を練るなどで脾の経絡を補うか、中脘、脾兪などのツボに、アトラクティロディス・マクロセファラ、コオドニンジンなどの漢方薬で粉膏を作る。
また、腹部膨満感、便秘など食滞のある人は、腹部マッサージ、四横筋をつまんでこねるなどのマッサージ、サンザシ、センキュウ、ジネイジンなどを選び、センキュウ、中脘のツボに貼る。
漢方薬は内服することもでき、例えば、母乳が溜まっている場合は防已黄耆湯を加減し、食物が溜まっている(食物が消化されずに胃に停滞している)場合は宝和薬を加減する。
子供の脾胃を調整する必要がある場合は、開業医に相談し、開業医の診断と治療に従うべきである。