血圧の差が20~30mmHgあっても問題ありませんから、時々チェックしてみてください。 通常、血圧を測定する際には、拡張期血圧、収縮期血圧、差圧の3つの指標を記すことが多い。 収縮期血圧と拡張期血圧の差は脈圧と呼ばれます。 心血管疾患の発生率が徐々に増加するにつれて、心血管疾患のリスクを評価する指標としての脈圧差の増加はますます重要になっています。 脈圧差の正常範囲は30~40mmHgで、60mmHg以上は脈圧上昇と呼ばれます。 脈圧差がしばしば上昇する場合、心血管疾患のリスクが増加します。 脈圧上昇の原因は甲状腺機能亢進症、高血圧、貧血、大動脈弁閉鎖不全、動脈硬化など様々です。 この中で最も多いのは動脈硬化による脈圧上昇です。 原因は主に主動脈の動脈硬化によるもので、心臓が収縮すると硬くなった大動脈が適度に拡張できなくなるため、収縮期血圧が急激に上昇し、心臓が拡張すると大動脈が収縮して弱くなるため、血液を十分に押し出すことができなくなり、拡張期血圧が低くなりすぎるのです。 収縮期血圧は不均衡な上昇を示し、脈圧は大きくなる。 血圧に異常がある場合は、定期的に医師の診察を受けることをお勧めします。