左上胸部の漠然とした痛みの原因

左上胸部の漠然とした痛みには、結核、結核性心膜炎、食道炎、胸膜炎などが考えられる。
1.結核:結核病変が左胸膜に及ぶと、胸部に漠然とした痛みの症状が出ることがある。 痛みは主に病側胸部、腋窩にみられ、咳や呼吸によって増悪することもある。
2.結核性心膜炎:結核性心膜炎は左上胸部の漠然とした痛みとして現れ、心膜摩擦感、心膜摩擦音などを伴うことがある。
3.食道炎:食道炎も左胸上部の漠然とした痛みで現れ、食事によって再燃したり悪化したりすることがあり、制酸剤や消化促進剤の服用によって軽減したり消失したりする。
4.胸膜炎:様々な原因で胸膜に炎症が起こり、胸の漠然とした痛みとして現れます。
左上胸部に隠れた痛みがある場合は、近くの病院に行ってはっきりした診断を受け、専門医の治療を受ける必要がある。