小指の主なツボは、小指の爪角の周りにある少中と少勢のツボと、小指の先端にある天宣のツボである。
少衝の位置は小指の爪角の橈側上0.1寸、少衝の位置は小指の爪角の尺側上0.1寸、十宣の位置は小指の先端で爪の自由端から0.1寸である。
少衝は手の少陰の心臓の経絡に属し、てんかん性昏迷、心臓の痛みと動悸、胸と肋骨の痛み、熱病の治療に用いることができる。 少澤のツボは手の太陽小腸経に属し、乳糜乳房癰(乳房が赤く腫れて痛み、乳汁の分泌が悪く、最終的には膿性疾患)、発熱、咽頭痛、頭痛、昏睡などに用いる。
十宣のツボは、てんかん、昏睡、高熱、指のしびれなどを治療するための余分な経穴である。
不調を感じたら、早めに病院へ行き、専門の医師によるツボ治療を受けることをお勧めする。