サフラワー種子油と亜麻仁油は、どちらも不飽和脂肪酸を豊富に含む植物油であり、どちらが優れているという議論はない。 サフラワー油の主成分はリノール酸である(リノール酸73%、オレイン酸21%、飽和脂肪酸6%)。 亜麻仁油(キャラウェイ油としても知られる)の主成分はα-リノレン酸(α-リノレン酸49%、リノール酸14%、オレイン酸22%、飽和脂肪酸13%)である。 リノール酸とα-リノレン酸は必須脂肪酸で、このうちα-リノレン酸は脳と網膜の発達を助けるEPAとDHAの前駆物質である。 サフラワーシードオイルも亜麻仁油も不飽和脂肪酸が豊富な高級植物油なので、低温で保存して空気との接触を少なくし、蓋を開けたらなるべく早く食べるのがベスト。 異なる種類の脂肪酸を摂取し、異なる健康効果を実感できるよう、さまざまな種類の食用油をローテーションすることをお勧めする。