患者の目尻が小さな袋で腫れている場合、眼瞼炎、涙嚢炎、蚊に刺されたなどの理由が考えられます。
1.眼瞼炎:眼瞼炎は眼瞼腺の化膿性炎症を指し、患者様の目尻の睫毛乱生腺が細菌などに感染すると眼瞼炎を起こし、炎症の刺激で患者様の目尻に小さなしこりができ、まぶたの充血、痛みなどの不快感があります。
2.涙嚢炎:鼻涙管の狭窄や閉塞などにより粘液が貯留すると、慢性炎症が誘発されやすくなり、目尻が小さな袋状に腫れ上がり、涙嚢を圧迫すると目尻に膿が出るなどの不快感を伴うことがあります。
3.蚊に刺された場合:まぶたの内側の皮膚を蚊に刺されるとアレルギー反応を起こし、まぶたの内側が腫れ、患部にかゆみなどの不快感を伴うことがあります。
目尻の腫れが顕著な患者さんは、適時に医師に相談して状態を把握し、医師の指導のもと標準的な治療を行うことをお勧めします。