子宮頸がん検診で正常な結果が出ることもありますが、1ヵ月後に異常な病変が現れることもあります。
子宮頸がん検診で病変が子宮頸管の奥深くにあった場合や、子宮頸部生検で病変組織を採取できなかった場合、子宮頸がん検診の結果は正常でも、1ヵ月後の経過観察や症状チェックの異常で異常な子宮頸部病変が発見された場合に偽陰性となることがあります。
HPV感染、複数の性交渉相手、早期の性交渉、喫煙、免疫力低下などは子宮頸部病変の危険因子であり、1ヶ月前の子宮頸がん検診の結果が正常でも、その危険因子が持続している場合も子宮頸部病変の原因となります。
子宮頸がん検診の結果が正常で、膣からの出血などの臨床症状がない場合も、病変を見逃して治療が遅れることのないよう、定期的に検診を受けることをお勧めします。