漢方薬を服用する際に避けるべきこと

漢方薬の服用で避けるべきことは、漢方薬の性質に関係している。 温性滋養タイプは気を分散させる食品を、温熱タイプは冷たい食品を、清熱タイプは辛い食品を、健胃タイプは冷たく脂っこい食品を摂取することは勧められない。 1.温滋養漢方薬:温滋養漢方薬には高麗人参、朝鮮人参などが配合されていることがあるが、人参などの気散作用のある食品との併用は、気の滋養強壮の効能に影響を与えるので勧められない。 2.温熱漢方薬:温熱漢方薬は主に冷え症に効くので、冷たくて生タイプの食品を食べるのはお勧めしない。 3.清熱生薬:清熱生薬は唐辛子や胡椒などの辛い食べ物で弱まることがある。 4.健胃漢方薬:胃腸の働きが影響され、鼓腸などの症状が出やすいので、冷たいもの、脂っこいものは食べないほうがよい。 漢方薬の服用は医師の指導のもとで行い、自己判断は避け、服薬中の食事は医師の指示に従う必要がある。