低血糖の症状は?

低血糖症状は、自律神経性低血糖症状と脳神経性低血糖症状の2つに大別される。 低血糖症状には個人差がある。 1.自律神経性低血糖症状:振戦、動悸、不安などのほか、発汗、空腹感、感覚異常などがある。 2.脳の神経性低血糖症状:認知障害、行動変化、精神運動異常、低血糖時の痙攣や昏睡などがある。 重症で長期にわたる低血糖は、気づかないうちに糖尿病患者の脳死につながることがあるが、低血糖エピソードの大部分は、グルコースレベルを正常値まで上げれば回復することができ、まれに起こる致死的なエピソードは、通常、低血糖による心室性不整脈の結果であると考えられている。 再発性の低血糖、特に原因不明の低血糖は、医学的評価が必要である。