13価と23価の両方の肺炎予防接種を受ける必要がありますか?

13価肺炎球菌ワクチンは13価肺炎球菌多糖体結合型ワクチン、23価肺炎球菌ワクチンは23価肺炎球菌ワクチンです。 ただし、すでに23価ワクチンを接種している場合は、13価ワクチンを接種することはできません。 一般に、13価ワクチンは乳幼児や小児に多く使用され、23価ワクチンは2歳以上、特に免疫不全者や高齢者に多く使用されます。 また、23価ワクチンは基本的に13価ワクチンの予防範囲をカバーしていますので、23価ワクチンを接種済みで免疫機能が正常な方は13価ワクチンを接種できません。 なお、急性気管支炎などの急性かつ重症の発熱性疾患にかかっている場合は、症状を悪化させないために接種を控える。 ワクチンに重篤なアレルギーの既往歴のある患者には、ショックや呼吸困難などのアレルギー症状を予防するために接種を禁止する。 13価肺炎球菌多糖体結合型ワクチンと23価肺炎球菌ワクチンの接種の要否については、接種前に医師に相談することを勧める。