上まぶたが腫れると何が悪いのか?

上まぶたの腫脹は、局所的な血管透過性の上昇、血中アルブミンの減少、ナトリウムの貯留によって引き起こされることがある。 1.局所血管透過性の亢進:感染症、アレルギー、外傷などが原因となる。 局所の炎症により血管透過性が上昇し、血管内の血漿が大量に組織内に漏出し、上まぶたの腫脹を引き起こす。 2.血中アルブミンの減少:ネフローゼ症候群や腎炎などが原因となる。 血液中のアルブミンの濃度が低下すると、体液が蛋白濃度の高い組織の間質に流れ込み、上まぶたが腫れることがあります。 3.水分とナトリウムの貯留:最も多い原因は塩分の過剰摂取で、体内のナトリウムが体内の必要量を超え、血管内含有量の増加、上まぶたの浮腫による水分の過剰凝集、血圧上昇などの現象を引き起こしやすくなります。 また、就寝前の過度の水分摂取やその他の生理的な理由でも上眼瞼浮腫を起こすことがありますが、通常は短時間で終わります。 上眼瞼浮腫が長く続く場合は、症状を長引かせないために、適時に病院へ行き、医師の指示に従って治療することをお勧めします。