IUDをつけたまま性行為をしたときの痛みが、早漏 や乱暴な男性の行動など生理的な要因によるものであ れば、特別な処置は必要ない。 しかし、IUDが外れたり、ずれたりした場合は、適時にIUDを体外に取り出す必要がある。 IUDは子宮腔内に装着する避妊具で、避妊だけでなく、過多月経、月経困難症、子宮内膜増殖異常症、子宮内膜症などの治療にも使用できる。 一般的に、IUD装着後に性交痛がある場合、早すぎる性交による子宮の過度の収縮が原因と考えられています。 あるいは、男性の乱暴な行為によって女性の膣粘膜が傷つけられたために起こる場合もあり、特別な治療の必要はありません。 また、避妊リングが外れて変位し、子宮が異常に収縮することも考えられます。患者さんによっては、膣からの異常な出血、腹痛などの症状を伴うこともあります。 避妊リングを装着していると、性行為の際に痛みを感じることがありますが、その原因は様々ですので、患者さんは適時に原因を突き止めることをお勧めします。