いびきの原因としては、鼻中隔偏位、扁桃肥大、下顎後退変形などが考えられます。
1.鼻中隔彎曲症:鼻中隔の骨と軟骨が彎曲すると、鼻の通気が阻害され、開口呼吸になります。 気流が咽頭腔を通過し、軟口蓋に当たっていびき音が発生します。
2.扁桃肥大:扁桃肥大により咽頭腔が狭くなり、口腔咽頭気道の断面換気量が増加し、気流が軟口蓋の振動を増加させ、いびきの原因となります。
3.下顎後退変形症:下顎が後方に後退することにより、舌根が咽頭後壁に接近し、気流が軟口蓋に衝突するように誘導され、いびきの症状を引き起こす。
いびきには肥満、アデノイド肥大、鼻ポリープ、舌肥大などの原因もあります。積極的に診療を受け、体系的な検査で診断と具体的な原因を明らかにすることができます。