知母の薬用量は6~12g(成人1日分)、黄連の薬用量は2~5g(成人1日分)である。
1.知母:清熱、養陰潤燥(陰精を養い熱を除く)、利水、消渇の作用があり、高熱で口が渇く、骨蒸を伴う潮熱(熱が爆発し、骨の内側から外側へ熱が伝わっていく感じ)、肺熱を伴う咳嗽、腸の乾燥を伴う便秘などに用いる。 この薬の副作用と禁忌はまだはっきりしていない。脾虚と下痢には注意が必要である。
2.柴胡加竜骨牡蛎湯:清熱利火,清熱利毒,清熱利湿の効能があり,嘔吐,下痢,赤痢,吐血,胸やけ,歯痛,湿性のただれなどに用いる。 服用後、吐き気などの副作用が現れることがある。脾陽虚のある人には禁忌であり、陰虚・津液虚のある人には注意して使用する。
志母や黄連が必要な場合は、漢方医の標準的な指導のもとで症状を見極めて使用し、臓器へのダメージを避けるため、自己判断で使用しないでください。