月経灸の後、生理が重くなるのはなぜ?

月経中にお灸をして月経量が多くなるのは、経絡や経穴を温め、気を動かし、血を活性化させるといったお灸の効果が関係しているのかもしれません。 お灸は生理中、特に生理の多い人にはお勧めできません。 ただし、特別な理由がある場合は、その都度医師に相談することをお勧めします。
お灸とは、もぐさコーンやもぐさ棒のことで、もぐさ糸を主原料とし、これに火をつけて燻したり焼いたりすることで、体の表面にあるツボに温熱刺激を与える治療法です。 お灸には、経絡・経穴を温める効果、陽気を高めて沈んだ臓腑を浮き上がらせる効果(身体の陽気を高めて沈んだ臓腑を浮き上がらせる)、気血の流れを促進する効果、腫れを鎮め節を散らす効果、陽気を温めて失神や意識障害から身体を救う復陽効果などがあります。
月経中にお灸をすると、月経量が増えたり、月経が長引いたりすることがあるので、月経中のお灸は勧められません。
月経中にお灸をして月経量が多くなった場合は、お灸を中止し、速やかに医師に相談することをお勧めします。 お灸が必要な場合は、専門の医療機関で行うことをお勧めします。