排便後の発熱は、通常、排便による放熱、夜間の体温調節中枢の衰弱、病気の原因の除去の失敗が関係している。 排便後に熱が下がるのは、消化管も体の熱を発散させる手段だからである。 消化管自体は粘膜に覆われており、その途中には血管が豊富で、面積も比較的広く、この血管の拡張も熱の排泄効果を生む。 排便も熱の発散ですから、排便後に熱が下がることもあります。 夜に熱が出るのは、体温調節中枢が日中ほど強くなく、調節能力が弱まっているからです。 また、排便後に熱が下がり、夜になってまた熱が出る場合は、熱の原因そのものが取り除かれておらず、排便しても一時的に体温が下がるだけで、熱の原因となった問題が全く解決していないことが考えられます。 夜間に熱がぶり返す原因は他にも考えられますので、時間内に病院へ行き、熱の原因をはっきりさせた上で、的を射た治療や処置を行うことをお勧めします。