オフロキサシン点眼液とレボフロキサシン塩酸塩の違い

オキシフロキサシン点眼液とレボフロキサシン塩酸塩はともにキノロン系抗菌薬であるが、主に組成、抗菌効果に違いがある。 成分的には、オフロキサシン点眼液の主成分はオフロキサシンであり、レボフロキサシン点眼液の主成分はオフロキサシンのレボロトール異性体であり、基本的には同じであるが、活性に一定の違いがある。 抗菌効果の点では、レボフロキサシンの抗菌活性はオフロキサシンの2倍であり、レボフロキサシンの方が抗菌スペクトルが広く、抗菌効果も強い。 いずれもフルオロキノロン系抗菌薬であり、使用後に眼瞼腫脹、結膜充血、掻痒感などの副作用を起こす患者もいる。 また、薬剤耐性を避けるために長期連用は避けるべきであり、オフロキサシンやレボフロキサシンにアレルギーのある患者は使用禁止である。 患者は、副作用を避けるために、医師の処方に従ってオフロキサシン点眼液またはレボフロキサシン塩酸塩を使用し、許可なく使用しないよう勧められる。