じん肺の治療薬として承認された新薬は今のところないが、臨床試験に入り、期待できる薬剤(ピルフェニドン、塩酸チロキシムなど)はある。 1.ピルフェニドンは、基本的には抗線維化薬であり、じん肺患者が明らかな肺線維症を示した場合に、臨床で条件付きで使用できるが、じん肺に対する有効性と安全性については、さらなる研究が必要である。 2.塩酸チロキシムは、経口摂取後、体内でインターフェロン産生を誘導することができる一種の薬剤であり、じん肺患者の肺線維化を抑制し、肺線維化の程度を軽減することが証明されている。 上記の2つの薬剤は、患者が自己判断で購入して服用することは推奨されておらず、深刻な副作用を避けるために、専門の医師の指導のもとで使用することが推奨されている。