Bの推測によると、不均一なエコー源性の平坦プラークは一般に安定プラークではなく、その安定性は安定プラークと不安定プラークの中間にある。 動脈硬化性プラークはその安定性の程度によって安定プラークと不安定プラークに分けられる。 安定プラークは脂質含量が低く、多量の平滑筋組織とコラーゲン組織で被われているため、安定で破裂しにくい。一方、不安定プラークは脂質含量が高く、平滑筋組織が少なく、薄い線維性被膜で覆われているため、不安定で破裂しやすい。 安定プラークは一般に超音波プローブ下で強くエコーし、不安定プラークは一般に低エコーであり、不均一エコー性プラークの安定性は上記2種類のプラークの中間である。 不均一エコー源性平坦プラークが発見された場合は、プラーク剥離による塞栓症などの悪影響を避けるため、定期的な経過観察と医師の指導による適切な治療が必要である。