左下鼡径部に感じる硬い腱は、生理的要因、便秘、大腸腫瘍が原因かもしれない。 1.生理的要因:左下鼡径部の腸脛筋膜に触れている可能性がある。 腸脛筋膜は人体で最も太い筋膜で、大殿筋と広筋膜張筋を結合する腱であり、左下腹部の腰骨付近で触れることがあり、人体では正常な組織であるため心配はない。 2.便秘:患者が便秘の場合、主に下行結腸とS状結腸にある腸管に便が残っていると、左下鼡径部の位置に硬い腱のようなものを感じることがある。 3.大腸腫瘍:大腸に腫瘍ができると、左下鼡径部の腹壁に硬い腱のようなものを感じることがある。 そのため、左下鼡径部に硬い筋肉を感じ、他の不快な症状を伴う場合は、早めに病院へ行き、病気の原因をはっきりさせ、適時に治療することをお勧めします。